どうも、さわむらです。
僕がコンサル生とのかかわりで
大事にしてるのが
面談でしっかりと向き合う時間をとる
というもの。
そのため、コンサル生が多くなると
どうしても面談の数が多くなってきます。
特に月の最初は
僕が直接見てるコンサル生はもちろん
お手伝いをさせていただいている
コンサルの生徒さんとの
面談も入るんですよね。
なので、月の最初の週って
面談やってたら一週間終わった…
って感じなんです笑
なんとなく「めっちゃ面談してるなー」
ということは認識してたんですが
今回ブログを書くにあたって
怖いもの見たさで何回面談したのか
数えてみました。
日曜:7本
月曜:1本
火曜:1本
水曜:8本
木曜:5本
金曜:2本
土曜:5本
こんな感じ。
合計29本。
1週間で29回面談してるってwww
思わず自分で笑ってしまった。
僕にとって、1日に4本ぐらい面談することって
そこまで特別なことじゃない。
それでも1日に8面談は疲れましたがw
しかし、こうやって数値化して見てみると
こんなにやってるんだな
と実感できます。
そして、実はこういう
数字にして初めて見えてくることって
色んな場面であるんじゃないかな
と思いました。
人って自分がやってること/できること
についてそこまでスゴいと思わない。
だって、自分にとってはやって当然・
できて当然なことだから。
でも、その中にも実は他人からすると
「何それ、やばwww」と思われる
ようなこともたくさんあるはずなんです。
でも、そういうときに
「なんとなく○○してるんだよね」
と言っても他人にスゴさって伝わらないもの。
だからこそ「数値化」「定量化」
することってめっちゃ大事だと思います。
今回の僕の話だって
「僕、最近めっちゃ面談してるんですよ!
毎日面談続きで疲れちゃって
家帰ってきたら速攻寝ちゃってます!」
みたいな数字を一切使わないで
伝えるようなことをしても
あまりピンとこなかったはず。
「1週間で30本面談をしました!」
という伝え方をしたから
「え、そんなに!?」
と思ったはず。
さらに言えば
「1回あたり1時間~1.5時間の面談を
1週間で30本やった」
という伝え方をしたらもっと
インパクトは大きくなったかもしれない。
このように「数字」を使って
具体的に伝えることで
相手にも想像してもらいやすくなるんです。
なぜなら「数字」は誰にでも
画一的に想像できる共通言語だから。
もちろん、数値化をして
他人に自慢をしてください!
なんて言うつもりはないです。
こういった数値化を通して
自分自身でも努力の程度を
可視化して認識することができる。
そうすることで、適切に自分のことを
褒めることができるようになります。
自己満の「俺、やってるし」
「俺、頑張った」ではなく
客観指標である「数字」を使って
適切に自己評価をすることができる。
もちろん、時には
「数字にしてみたら、思ったより
全然やってなかった…」
と思うときもあるかもしれません。
しかし、そんなときにも
「数字」から逃げないで
真摯に受け止め
「来月(来週)は○○だけやる!!」
と定量目標を立てて行動を
していってほしいと思います。
その定量目標を達成したら
必ず「やりきった!!」
と思えるはずだから。
「数字」から逃げない。
ぜひみなさんも徹底してみてください!
それでは!