「この会の幹事できたことが誇りだ」と思える幸せ

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どうも、さわむらです。



昨日、かつきん(@katsukin777)さんの主宰する
「体現の間」のメンバーで懇親会をしてきました。

総勢16名が参加した懇親会、その幹事をさせていただきました。



実は、さわむらは大学生のころから
飲み会の幹事は好きでよくやっていました。

昨年も

・40人規模のBBQ
・50人規模の誕生日会

の幹事をしていて、幹事経験だけはある。



そんな僕でも、昨日の懇親会は
いつもとまったく違うなと感じる場面が多々ありました。



幹事としてそれを一番感じたのが
19:00に懇親会を開始したのですが
参加者全員が19:00までにお店に到着していたことです!

参加者16名の全員。

1人も欠けることなく、全員がです!笑



普通、飲み会って
みんな時間にルーズになってしまって
遅刻は当たり前、なんなら
当日ドタキャンする方がいても
「仕方ないか…」と考えるもの。

それが、参加者全員が集合時間までに
揃っている。

大学生のころから合わせると
本当に何百回も飲み会の幹事をしてきた身としては
奇跡とか言えないできごとでした。



これは、かつきんさんが普段から
メンバーに対して共有している概念が
全員に浸透しているからなんだなと感じました。

つまり、参加者としても
常に主催者・幹事側の気持ちを考える。

そうすると、参加者がみんなバラバラの時間に来ると
幹事としては会の進行がしづらい。

当日のドタキャンなんてしたら
お店からキャンセル料を請求される可能性もあり
お店にも幹事にも大きな迷惑がかかる。



こういったことを全員が
自然と考えられてるから
ドタキャンゼロ・遅刻ゼロという
奇跡のような飲み会になったんだと思います。



そして、実はこの考え方って
仕事ができる人の考え方なんですよね。

常に相手の立場に立って

・自分の行為が相手にどのような影響を与えるのか
・自分の発言が相手にどのように受け取られるのか

そんなことを自然に考えられている。

だから、仕事をするときも
常にお客さんのことを第一に考えて
サービスを提供できており
その結果顧客満足度が上がって
収益も安定する。



そんなことが、飲み会の定刻厳守という
みなさんの行動からも感じ取ることができました。



ちなみに、会自体もめちゃくちゃ楽しくて……

普段オンライン・オフラインで
色んな話をさせていただいている方とも
一回仕事の話を脇に置いて
フランクに楽しく話す。

酒というアイテムを使って
そんないつもできない交流をすることができました。



頭を空っぽにし、ただその場を楽しむ。

たまには真面目な話もする。

そのバランスが本当にちょうどよく
そういった意味でも素晴らしい会になったと思いました。



こんなみなさんに参加いただいた
素晴らしい会の幹事をできたことを
誇りに思います。



ということで、明日からも仕事頑張りますー!



それでは!

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