どうも、さわむらです。
最近思うのが、みんな
「人のために~」とか言うクセに
いざ目の前の人に価値を提供できそうな
タイミングで尻込みしちゃうよな
ってことです。
はい、すいません。
めっちゃ他人事みたいに言いましたが
これ僕自身のことです。
この間、大学の同級生と
ご飯に行ってるときにふと思ったんです。
「今この瞬間、こいつに俺は何か
価値を提供できてるんだろうか?」
って。
別にここで言う価値って
「何か彼のためにアドバイスしよう」
とかじゃなくていいんです。
彼が何を望んでいるのか?
彼がこの場を楽しむために何ができるのか?
そんなことを考えられているだろうか
ということをふと思ったのです。
「友達といるときまでそんなこと考えてたら
生きづらいよ」
「友達といるときはそんなこと考えないで
パーッと遊べばいいじゃん」
という意見があることは
もちろんわかってます。
でも、僕はサービスを提供する者として。
僕自身の価値を武器として
お金をいただく者として。
生きているあいだ常に
「相手にどんな価値を提供することが
できるのか?」
ということは考えなければいけない
と思っています。
なぜなら、普段から価値提供を考えることで
価値提供にビビらなくなる
と思っているからです。
つまり
価値提供することを良いことだと思える
ってことですね。
「いやいや、他人に価値を提供することは
良いことじゃん。
そんなこと俺もわかってるわ!」
と言われそうですが
本当にそうですか?
例えば、会社の上司。
自分の師匠。
こういう人たちに何か価値を提供できないか?
と考えたことはありますでしょうか。
「自分より目上の人だから
自分が価値を提供するなんておこがましい…」
もし少しでもそう思ったのであれば
あなたの中に
価値を提供することを悪いこと
だと思っている自分
がいるんじゃないかなと思います。
そして、そんな風に「失礼だ」
「おこがましい」と勝手に決めつけて
価値を提供することから逃げる。
しかし、仕事のときには
「お金をもらってるからちゃんと
価値を提供しなきゃ(してもいいんだ)」
と考え、急にモードを切り替えて
相手にどう価値提供できるかを考える。
これって本当に「他人のため」
に動けてる人なのかな?
少し厳しい考え方かもしれませんが
僕はそんな風に考えてしまいました。
だから、僕は
「常に価値を提供することから逃げない」
ことを徹底したい。
つまり、自分の師匠にあたる人と関わるときも
「自分はこの人に何ができるんだろうか」
「この人に少しでも価値を提供するためには
何をしたらいいのか」
ということを常に考えるようにしました。
すると、普段の生活から本当の意味で
「相手のため」を思った行動をすることが
できるようになるんですよね。
なので、ぜひこの記事を
読んでくださっているあなたも
今この瞬間から「相手のために
価値を提供するには何ができるんだ?」
ということを常に考えて動ける人
になってほしいと思います。
ちなみに、僕に対しても
価値を提供してもらっていいんですよ笑
例えばこの記事の感想をTwitterのDMとか
引RTとかでもらえると
さわむらは単純なので
めっちゃ純粋に喜びます笑
キャッキャしてます。
もっとブログ書こうって頑張れます。
これ、めっちゃすごい価値提供
だと思いますよ?笑
それでは!